ブースター

トレーニング・治療補助に使える!
「自動検圧機能」で資格いらずの血流制限マシン
新感覚!速筋&血管トレーニング
「ブースター」は、整骨院・トレーニングジム・介護施設等向けの業務用低酸素速筋トレーニングマシンです。
的確な血流制限によって、通常のトレーニングよりも格段に短い時間・弱い圧迫力・少ない痛みで効率よく速筋を鍛えることができます。
座ったままでも使用できるため、運動から遠ざかっている方からアスリートまで、幅広い方にご使用いただけます。
パフォーマンスアップ、健康維持、エイジングケアに効果を発揮。トレーニングから疲労回復までブースターで完結!

B
BOOSTER(ブースター)とは
「ブースター」は、血流状態を自動調節しながら人工的に駆血状態を作り出した後、いっきに血液を全身に流すことができる新感覚のトレーニングマシンです。
筋肉を直接圧迫することで筋肉内の血流を制限し、低酸素状態にしてトレーニングを行う「速筋トレーニング」、駆血と再灌流によって全身に酸素と栄養を届ける「血管トレーニング」を行うことができます。
血圧計で使用する帯状の空気袋のような特殊形状のカフを使用し、筋肉を包み込むように空気圧をかけます。
制限をかけるのは動脈の血流ではなく筋肉表面の静脈の血流ですので、加圧時の痛みが少ないのが特長です。
EMSの次ステップの提案をしたい、LTVを伸ばしたい、運動メニューを作りたいとお考えの方にぴったりのマシンに仕上がりました。

自
自動検圧機能で誰でも簡単操作
「ブースター」は、機器が使用者の脈拍を自動で検知して適正圧を設定することができるシステム「自動検圧機能」を搭載しています。
そのため、特別な資格や講習が必要ありません。感覚ではなくより正確に血流制限が行えるので、トレーナーの力量差が生じないのがメリットです。
操作しやすいタッチパネル式で、どなたでも安心・安全にお使いいただくことができます。

目
目的別に選べる3つのモード
01.駆血モード
速筋の筋力強化・運動パフォーマンスアップのトレーニングに。
治療補助として使用する場合も駆血モードを使用。
02.トレーニングモード
遅筋の筋力・筋持久力の強化トレーニングに。
初めてブースターを使用する方に適したモード。
03.マニュアルモード
圧・時間・セット数をお好みでカスタマイズすることができるモード。

ブースターを使用する
5つのメリット
01
短時間で効率良く速筋を鍛える
例えば、日常生活やウォーキング・ジョギングでは最大筋力の20%程度しか使われず、ほとんど速筋は使われません。
速筋を働かせるためには、全速力で走ったりダンベルを使用したりと高負荷をかけることが必要です。
ブースターのトレーニングでは、腕や脚の筋肉を直接圧迫してトレーニングを行います。
筋肉を直接圧迫することにより、筋肉内の血流が制限され、酸素の豊富な血液が筋肉内に入らなくなり、低酸素状態が維持されます。
そうすると、酸素を必要とする遅筋の活動が低下し、無酸素でも動ける速筋が活動を始めます。
高い負荷をかけなくても、通常のトレーニングより格段に短い時間で効率的な速筋トレーニングが行えます。
また、血流を制限するため筋肉内には乳酸など代謝産物が流れずに蓄積します。
貯血された状態の筋肉内では、高濃度の乳酸が溜まるため、脳が勘違いを起こして、成長ホルモン等の生理活性物質の分泌が促進されます。

02
痛みの少ない血流制限

従来の加圧トレーニングでは、低酸素状態になるまで2~5分待たねばならず、さらに速い動きをすると血流が漏れてしまい、低酸素が維持できないというデメリットがありました。
ブースターでは特殊形状のカフを採用。このカフで筋肉を包み込むように圧を加えることで、激しい運動を行っても血が流れることなく、低酸素状態の維持が可能になりました。
また、止めるのは動脈の血流ではなく筋肉表面の静脈の血流なので、血流制限時の痛みも少ないのが特長です。
ブースターでの血流制限トレーニングであれば高負荷をかける必要がないので、関節にかかる負担が少なく、怪我のリスクが低いトレーニングが可能です。
健康維持を目的とした中高年をはじめ、リハビリ、本格的なトレーニングを希望するアスリートまで、幅広い年代・目的にお使いいただけます。
ブースターで目指す3つの身体作り
01.
自分の足で歩ける土台作り
速筋を鍛えるには筋力の65%以上の負荷が必要ですが、ブースターの低酸素トレーニングであれば軽い負荷でも、高齢者に安全かつ十分な効果が期待できる速筋トレーニングが行えます。
02.
理想の体形作り
ブースターの低酸素トレーニングでは軽い負荷でも高負荷をかけている感覚になります。
筋肉量を増やすことで基礎代謝を高め”引き締まった身体”、”太りにくい身体”作りを目指します。
03.
パフォーマンスアップ
ブースターの低酸素トレーニングでは短時間で筋疲労による運動の限界まで追い込むことができます。
最大限に筋力と持久力を高めるためのアスリート向けトレーニングが実現します。
03
運動が困難な人でも座ったままできる

日常生活で速筋が使われることは少ないですが、転びそうな時や姿勢を整えるなど、いざというときに使われる筋肉は速筋です。
速筋を鍛えることは、立ち振る舞いにも影響するため若々しさにつながります。
ブースターを使って人工的に細胞を酸欠状態にさせることで、脳が異常事態を察知し、血液を末端まで送ろうと血管を広げ、カフの圧迫を解除すると、血液は行き場を求めて勢いよく流れ出します。
この時、実際に運動をしていなくても運動をしている時と同じような状態になっているため、心臓の心拍数が増え、心筋も鍛えます。
運動が困難な人でも、座位状態で使用することができます。
ブースターでのトレーニングは、運動から遠ざかっている高齢者の方にもおすすめです。
※腕や脚の血流を制限しますが、腕・脚全体の血流が止まることはありません。トレーニング時間が短時間なので、たとえ血流が止まっていても医学的に危険はなく、血栓などが発生する心配はありません。
04
酸素や栄養を全身に届ける
カフの圧迫で動脈と静脈に流れる血液を一定時間制限(駆血)した後、圧を開放して血液をいっきに流します(再灌流)。そうするとダムから水が放流されるように全身に血が巡るようになります。関節内部や筋肉深部の毛細血管が拡張し、普段流れにくい体の隅々まで酸素や栄養を供給します。
継続的に続けることで、体の抵抗力を維持する効果が期待できます。

05
血の巡りを良くして美容効果も

血流を制限し、いっきに流すことで末端の毛細血管まで血を行き渡らせます。
血を巡りを良くすることで、脚のむくみや冷えを解消することが期待できます。
血流の制限時には、筋肉内に乳酸など代謝産物が蓄積していきます。
疲労物質であるといわれてきた乳酸ですが、今ではその濃度が筋肉内の受容体に感知され、そこからの信号が脳下垂体へ作用し、成長ホルモンが分泌されるとわかってきました。
成長ホルモンはコラーゲンの産生も促すため、美容にも効果があります。


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導入費用
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プラン名 | スタンダードパック 「トレくるなし」 |
スタンダードパック 「トレくるあり」 |
エクストラパック |
価格 | 898,000円 | 1,098,000円 | 2,480,000円 |
機器 |
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血管トレーニング器「ブースター」1台 |
事前研修 | 〇 | 〇 | 〇 |
トレくる | × | 〇 (2日間) |
〇 (4日間) |
販促物 | 〇 | 〇 | 〇 |
アフターフォロー | 〇 | 〇 | 〇 |
※価格は全て税別となっております。
※カフは別売りとなっております。
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製品カタログ

速筋&血管トレーニングマシン「BOOSTER」の製品カタログです。
ブースター導入までの流れ
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※該当機器は「ブースター」にチェックを付けてください。
